イオン銀行の口座開設が自動で行われるイオンカードセレクト。
このイオンカードセレクト経由で開設されたイオン銀行の普通預金金利が物凄く高いのご存知ですよね?
その金利なんと普通預金なのに年利で0.100%!(通常時は0.02%)
※年利0.02% → 0.001%に変更になりました。(2017年8月12日~)
今すぐイオンカードセレクトを申し込んで高金利をGETしませんか?
イオンカードセレクト金利以外にも特典がいっぱい!
そもそも
クレジットカードの
この
というのは、イオンフィナンシャルサービスというイオングループの会社が発行する無料のクレジットカードです。
で今言ったように年会費も入会金も一切不要の完全無料なのですが、
クレジットカード機能以外にも複数の機能を持っています。
機能をまとめると・・・
- クレジットカード機能
- イオンの電子マネーWAON機能
- イオン銀行のキャッシュカード機能
この3つになります。
つまり、
単なる無料のクレジットカードだけではなく、
単体で発行したら300円取られてしまう電子マネーWAONカードの機能を持っていて
銀行のキャッシュカードにも使うことができるわけです。
上記複数の機能を1枚のカードに集約させられるだけではなく、
自動的に開設されるイオン銀行の普通預金金利が高くなったり
電子マネーWAONのオートチャージでWAONポイントがお得に貯まったり
また、
インターネットから申し込むと
今なら最大6000円分のポイントがもらえる期間限定のキャンペーンを実施していますので、
なぜセレクト経由だとイオン銀行の金利が高くなるのか?
鋭い人は感じているかもしれませんが、
「なぜ
今の時代、
どこの金融機関も超低金利時代に苦労しているわけです。
日銀のマイナス金利導入によって
三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行などの大手銀行は
軒並み普通預金の金利を年利0.001%とほぼゼロ金利状態にしています。
固定費を低く抑えられるネットバンクでさえ、
普通預金の金利は年利で0.02%程度が限界。
実際に、
イオン銀行の口座を普通に開設してしまうと、
普通預金の年率は0.02%と他のネットバンク同様になります。
だがしかし、
通常の100倍にあたる年利0.100%が適用されるわけです。
なぜでしょうか?
わかる方にはわかると思いますが、
イオングループも単に赤字を垂れ流しながら高金利を維持しているわけではありません。
株式会社として、
利益を追求しなければならない中で
しっかりとした戦略をもった上で高金利を提供してくれているのです。
ではその高金利を維持できているカラクリですが・・・
大きく分けると2点に分けることができます。
イオンカードセレクトを利用した買い物による売上の拡大 イオンカードセレクト付加機能利用による売上の拡大
この2点なのです。
よくわからないですよね?
説明いたします。
まず一つ目の、
『
これは、
簡単に言えば
総合ショッピングセンターイオンでの買い物見込み客を増やして、
イオンに来てもらう回数を増やしたり、一回当たりの利用額を増やすことを目的としているわけです。
つまり、
この機能を利用してもらうことで
一人でも多くの人にイオンに来てもらい
来てくれたお客さんには1円でも多く買い物をしてもらおうという作戦なわけです。
次に2つ目。
『
実は他にも『住宅ローンの金利がお得になったり』・『カードキャッシングが利用できるようになったり』するのをご存知ですか?
はい。
ご想像の通りですが、
住宅ローンを契約してくれたりカードキャッシングを利用してくれるので
一般的な買い物以外にもイオングループ全体で儲けることができているわけです。
事実として、
イオンフィナンシャルサービス株式会社の決算情報を見ると
カードキャッシングによる収益の大きさが伺えます。
ということで、
今後もこの0.100%という高金利は維持してくれるはずですので、
1日でも早く口座を開設して高金利を享受して貯金から勝手に生まれる利息をドンドン増やしていきましょう!